名城大学電気会秋季懇談会第3回 報告 (新春懇談会含む通算第28回)
| 日時 | 令和7年10月25日(土)14:00~17:30 |
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| 場所 | 名城大学天白キャンパス |
| 内容 |
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名城大学は2026年に開学100周年を迎えます。多くの会員が通った2号館の跡地には本学の新たなシンボルとなる「名城大学開学100周年記念アリーナ(愛称:LIONS ARENA 2026)が建設中で、2025年度中の完成を予定しています。
本年の電気会秋季懇談会は、変革を遂げる本学を肌で感じていただくため、天白キャンパスで開催することとしました。電気電子工学科の学生が学ぶ研究実験棟Ⅲの見学、共通講義棟東での講演会、タワー75での懇親会など例年にない企画です。
建設中の名城大学開学100周年記念アリーナ(タワー75より望む)

第1部 電気電子工学科見学会
1.村本・村上研究室



2.学生実験室、児玉研究室



3.田崎研究室



第2部 講演会
第2部では、共通講義棟東E-204にて、本年度着任された電気電子工学科教授 今宿亙先生、電気電子工学科教授 岡田啓先生、お二方による講演を行いました。
1.今宿 亙 先生 「光ファイバー通信ネットワークのさらなる高度化を目指して」


2.岡田 啓 先生 「山間部におけるドローンを用いた自営ネットワーク」


第3部 懇親会
第3部はタワー75レセプションホールでの懇親会です。
竹内電気会副会長による開会の辞に始まり、小林電気会会長、熊谷学科長と挨拶が続き、中山電気会副会長の乾杯の音頭により、会食、懇談に入りました。
閉会の辞は、児玉理工学部長により締めの挨拶をいただきました。
小林電気会会長

熊谷学科長

児玉理工学部長


卒業研究中間発表会 優秀発表者表彰式
懇親会会場にて、9月2日、3日に行われた卒業研究中間発表会の優秀発表者として選出された、9名の学部4年生の表彰式を行いました。学生の皆さんには自己アピールをしていただきました。熊谷学科長より賞状を、小林電気会会長より副賞を一人一人に手渡されました。


電気会秋季懇談会 集合写真














