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名城大学電気会 創立50周年記念行事

概要

日時 平成25年1月27日(日) 16時~20時
場所 名古屋ガーデンパレス

はじめに

電気会は、皆様のご尽力ご協力により50周年を迎えることができました。記念行事としまして、開催場所は皆様から交通の便、2次会を行う場所として都合がよい名古屋ガーデンパレスと致しました。ご来賓の皆様をはじめ、多くの方々にご参加頂き、心より深く感謝いたしております。

第1部 思い出の写真展

写真解説 OB教員 米沢 彰賢
時間 16時~
場所 鼓の間

開催に先立ち、米澤彰賢先生に名城大学電気電子工学科のあゆみを「解説」していただきました。名城大学建学初期の写真解説では、当時の研究室実験装置など、感慨深くお話しいただきました。

第2部 記念講演

記念講演 CBCアナウンサー 小堀 勝啓
題目 「ほう!そう!放送裏話」~あれやら これやら 40年~
場所 17時~
場所 鼓の間

記念講演としてCBCアナウンサー 小堀勝啓様にご講演をいただきました。

「ほう!そう!放送裏話」~あれやら これやら 40年~ というタイトルで、40年という長きにわたって放送業界でご活躍のアナウンサーならではの興味深い裏話をユーモアたっぷりでお話しいただきました。

第3部 記念式典

時間 18時~20時
場所 鼓の間

続いて記念式典が同じ会場で開催されました。神田実行委員長のあいさつに始まり、理事長、学部長あいさつと続きました。

その後、電気会に功労のあった方へ渡辺会長より感謝状と記念品贈呈がありました。

対象者は電気会役員を代表して神田実行委員長に授与されました。

名城大学小笠原理事長、電気電子工学科多和田学科長に寄付金が、渡辺会長より手渡されました。

電気会創立50周年記念事業 功労者一覧

役職 氏名
電気会会長 神田 善郎
電気会会長 岩室 隆
電気会会長 伊藤 栄
学内幹事 池田 晋
学内幹事 河村 英昭
学内幹事 河村 一
学内幹事 大江 俊美
学内幹事 米澤 彰賢
学内幹事 鳥居 甫吉
学内幹事 山崎 初夫
電気会副会長 水野 光雄
電気会副会長 田中 祥弘
電気会副会長 葛西 栄吉
電気会副会長 諸戸 勤
電気会副会長 河邑 秀康
電気会副会長 開米 和明
電気会副会長 松野 一彦

第4部 記念パーティー

時間 18時~20時
場所 明倫の間
総参加者 217名
(一般:142名、来賓:28名、役員:22名、大学院生:4名、OB教員:5名、教員:16名)

次に、会場を変えて、記念祝賀会が開催されました。

記念祝賀会は、名城大学出身の津軽三味線奏者杉山大祐様の演奏で始まりました。

電気会渡辺会長の開会の御発声ののち、名城大学学歌を名城大学出身のキングレコード歌手杉野裕二様と開米副会長に音頭を取って頂き大きな声で斉唱しました。

続いて元学長の丸勢進様よりあいさつを賜りました。その後、理工同窓会会長より理工同窓会の各学科同窓会長の紹介を行い、盛大に乾杯のご発声を頂きました。

歓談の途中では、理工学部後援会、大学の先生方、OBの先生方、50周年記念行事委員長、校友会、電気会のメンバーなどから自己紹介とご挨拶を頂きました。

また、名城大学出身のキングレコード歌手杉野裕二様に、オリジナル歌を始め皆様がよく聞いたことがある歌を10曲程度歌唱して頂き、歓談の時間がない程の好評でした。

電気電子工学科学科長の呼びかけで、電気電子工学科のOB教員がひな壇にならび、それぞれご挨拶を賜りました。その後、現役教員全員がひな壇に並び、代表で、下山前学長のご挨拶を賜りました。

校友会三重県支部副会長岡村様(第13代応援団長)と電気会役員が壇上に上り、名城大学の応援歌を斉唱し大変盛り上がりました。

最後に、副会長の開米様に張り切って締めを行って頂きました。

あとがき

名古屋ガーデンパレスで一番大きい広間でも所狭しと集まった会員総数、217名でした。

電気会50周年記念式典実行委員会は、2年前に、5つの委員会(総務委員会、記念誌委員会、企画委員会、行事委員会、講演会委員会)を、発足させました。

総務委員会の準備にかける熱意が会場いっぱいに伝わりました。

ご参集いただいたみなさまへ配られた、製本された立派な50周年記念誌は、記念誌委員会のみなさんが数年前より準備され完成した記念品です。米澤先生はじめとして諸先輩の多くにご指導をいただいて完成した、その紙面は充実し一生の記念として後世に残るものとなりました。

電気会創立50周年記念行事を前に、出席された皆様は、同僚・先輩・後輩・其々の会社の電気会の皆様をお誘いして頂くお骨折りをいただき盛大な式典が催されたことは感激であったと参加された諸先輩よりお話がありました。

今後とも60年、100年と、長きにわたり電気会の繁栄を祈念したと存じます。各位におかれましては、引き続きよろしく、お引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

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